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第72回日本ダービー(東京優駿)レース回顧録

第72回日本ダービー(東京優駿)

今年の日本ダービーは、ディープインパクトが歴史的な勝利を収めた、 馬券的には妙味がなかったが、競馬理論では、日本ダービーを完璧に予想した。 そこで、競馬理論で配信した日本ダービーのコメントを紹介したい。

⑤ディープインパクトは楽勝するので馬券的には妙味なし。皐月賞組ではインの3番手を上手く走った⑭アドマイヤジャパンは今回軽視する。⑫マイネルレコルトは3コーナから捲り気味で勝ちに行っての4着で内容は濃いが距離が微妙。⑮シックスセンスは前走の2着をあまり評価されていないが内容は悪くない。⑥アドマイヤフジは皐月賞で内で包まれて後方になってしまったので。但し⑥アドマイヤフジを前走で負かしている⑦インティライミがこのメンバーでも通用しそう。⑬ダンツキッチョウはインの3番手で何とか勝ったがそれならば終始外を回った①ブレーヴハート及び②ニシノドコマデモが逆転するはずこのようなコメントを配信した。

そして、競馬理論の日本ダービーの予想は、 5-7 5-15 5-12 5-6 2-5 1-5 であった。なんとこの予想は、6着までパーフェクトに的中させた。 それも、着順を考えてても、4着のアドマイヤフジと5着のマイネルレコルトが入れ替わっただけで、6連単ですら的中できるほどの精度であった。 このダービーの予想には、お客様から賞賛の声が上がった。日頃の研究と競馬理論の正しさをダービーで立証できたと思う。 レースを振り返ってみる。勝ったディープインパクト(武豊)だが、この馬については説明は不要であると思う。

ディープインパクトは、いつものように、スタートで後手を踏んだが、 4コーナで外に出してからエンジンの違いを見せつけ、2着のインティライミ(佐藤哲三) に5馬身差の勝利を収めた。ディープインパクトは、レースを見れば、誰が見ても最強馬であり、 よほどのアクシデントがなければ今後も負けないと競馬理論では判断している。 2着のインティライミ(佐藤哲三)は、佐藤哲三騎手がディープインパクトを負かす為の最高の 騎乗を見せたが、それでも5馬身差で敗れた。インティライミは、ディープインパクトとの能力差を埋めるために、先行して、 3番手のインから、無駄な距離を走らないようにインを突いた。

インティライミは、この競馬をしてもディープインパクトに5馬身差をつけられた。 実際の能力差は、もっと大きいと思われる。インティライミは、ディープインパクトを負かすことはないが、今後も重賞戦線で 上位争いをする馬であると競馬理論では判断している。 3着は、シックスセンス(四位弘文)であった。 シックスセンスは、皐月賞2着であるにも関わらず、7番人気であった。レース前に配信したコメントでも述べたが、シックスセンスの皐月賞は、 終始外を回って追い込んだので内容は悪くない。

シックスセンスは、終始インを回って展開に恵まれたアドマイヤジャパン(幸英明)を皐月賞で破っており、アドマイヤジャパンに逆転されることはないと競馬理論では 判断していた。実際に、ダービーでは、シックスセンスは、直線で中を突いて追い込み3着となった。対して、アドマイヤジャパンは、6番人気であったが、10着に敗れた。皐月賞を分析すれば、アドマイヤジャパンをダービーで買う必要がないことが分かって もらえたと思う。

シックスセンスは、あまり人気にならないタイプなので、今後も注目すべき一頭であると 競馬理論では判断している。但し、シックスセンスは、追い込み一手の脚質なので、追い込みが届きにくい馬場の 時や人気の時は軽視することも競馬理論では考えている。

今年のダービーは、ディープインパクト一色であったが、レースの結果もその通りになった。 久々のスターホースの誕生であり、競馬が盛り上がるためにも、順調にいって欲しいと願っている。但し、競馬理論では、ディープインパクトが出走するレースは、馬券を買うレースでない。ディープインパクトであろうが、何かの理由で負けることもあるので、本命の馬券は買ってはならない。

これが、馬券で儲けるための競馬理論である。

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