第7回ヴィクトリアマイル 『ホエールキャプチャが悲願のG1制覇
』
出走日:2012
年5月13日
優勝馬:ホエールキャプチャ
騎手:横山典弘
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第7回ヴィクトリアマイル(2012年)は、
ホエールキャプチャ(横山典)の悲願のG1制覇で幕を閉じた。
競馬理論は、
先行馬が少ないメンバー構成で横山騎手が好位を追走させそうな
絶好の展開面を高く評価していたが、
アパパネとホエールキャプチャのどちらを軸にするか悩んだ末に、
アパパネを本命に予想してしまった。
レースではホエールキャプチャは、好スタートをきると、
インの3番手に控えて競馬を進めた。
そしてホエールキャプチャは、直線に向くとスムーズに抜け出し、
ドナウブルーとの競り合いを制して、
第7回ヴィクトリアマイル(2012年)を制覇した。
ホエールキャプチャの第7回ヴィクトリアマイル(2012年)の勝利は、いつも相手なりに走っているようにG1でも通用する能力をようやく全開にしたものではあるが、スローペースの前残りの流れで絶好となるインの3番手を追走する展開に恵まれたものでもある。
よって今後のG1戦線(2012年)においても、
競馬が上手で安定して走るホエールキャプチャに
高い評価を与えるべきだが、
G1馬ということだけで絶対視は禁物とも競馬理論では判断している。
一方、第7回ヴィクトリアマイル(2012年)の2着には、
7番人気のドナウブルー(ウィリアムズ)が入った。
競馬理論は、京都牝馬ステークスの勝利から
能力的には差がないと判断していたものの、
8枠16番からの発走ということで終始外を回らされると判断し、
ドナウブルーの評価を下げてしまった。
レースではドナウブルーは、
ウィリアムズ騎手の積極的な騎乗により、
クィーンズバーンの逃げを
ピッタリとマークする2番手から競馬を進めた。
そしてドナウブルーは、直線に入ると、
馬が苦しがって外によれてしまったが、
それでもしぶとく2着に粘り込んだ。
ドナウブルーの第7回ヴィクトリアマイル(2012年)の2着は、外によれなければ際どい競馬になったとみることもできるが、スローペースを2番手で追走させたウィリアムズ騎手の好騎乗によるところが大きい。
よって今後のG1戦線(2012年)においては、
ドナウブルーにG1での2着ほどの評価を与える必要はない。
特にドナウブルーが牡馬相手の安田記念に向かうようであれば、
押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。
第7回ヴィクトリアマイル(2012年)では
3番人気のマルセリーナ(田辺)が3着に追い込んだ。
競馬理論は、阪神牝馬ステークスの内容が強かった点を評価しつつも、
スローペースを1枠からの発走ということから
内で脚を余す可能性が高いと判断し、
マルセリーナを本命評価にはしなかった。
レースでは、マルセリーナは後方のラチ沿いで折り合いをつけた。
そしてマルセリーナは、抜群の手応えのまま直線に向いたが、
なかなか前が開かず、
馬群を縫うように追い込んだものの3着が精一杯であった。
マルセリーナの第7回ヴィクトリアマイル(2012年)の3着は、脚を余してのものであり、もう少しスムーズな競馬ができていれば際どかったと思わせる内容であった。
よって今後のG1戦線(2012年)においては、
展開次第でマルセリーナがホエールキャプチャ及びドナウブルーを
逆転可能と競馬理論では判断している。
第7回ヴィクトリアマイル(2012年)で
競馬理論が本命に予想した
アパパネは5着に敗れてしまった。
アパパネは、
中団の馬群の中から競馬を進め、
直線で前が開いたがジリジリとしか伸びず、
5着に敗れてしまった。
アパパネの第7回ヴィクトリアマイル(2012年)の5着は、馬群の中で揉まれる厳しい展開で体力を消耗してしまったものではあるが、外が伸びない馬場で大外から差し切った去年の強いレース内容を考えると、残念な内容であった。
よって今後のG1戦線(2012年)においては、
アパパネの実績に敬意を表しつつも、
ピークを過ぎた可能性を考慮してアパパネの評価を下すべきと
競馬理論では判断している。
以上のように、第7回ヴィクトリアマイル(2012年)は、
ホエールキャプチャの勝利で幕を閉じた。
なお第7回ヴィクトリアマイル(2012年)は、
スローペースの前残りの展開が
レース結果に大きな影響を与えたものであり、
古馬牝馬戦線は中心馬不在の混戦模様である。
よって、今後の古馬牝馬戦線の重賞については、
距離や展開、馬場などの条件次第で、
勝ち馬が大きく変わると競馬理論では判断している。












