
第51回アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)
- GⅡ - 出走日:2010年 1月24日 (日) 優勝馬: ネヴァブション 優勝騎手: 横山典弘
第51回アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)は、
ネヴァブション(横山典)の連覇で幕を閉じた。
競馬理論は、絶好調の横山騎手が
去年と同じように好位の
インを走らせる可能性を鑑みて、
ネヴァブションに高い評価を与えていた。
レースでは、ネヴァブションは、
好位のインを追走し、4コーナーでは、
逃げるシャドウゲイトの直後に、
抜群の手応えで取り付いた。
そして、ネヴァブションは、
横山騎手に追い出されると、
しぶとい差し脚でシャドウゲイトを捉え、
第51回AJCCを制覇した。
ネヴァブションの第51回AJCCの勝利は、底力も確かだが、去年と同じように好位のインで無駄な距離を走らせなかった横山騎手の好騎乗によるものが大きい。
よって、今後の重賞戦線においては、
横山騎手の好騎乗によるAJCCの連覇だけで、
ネヴァブションを過信すべきでない
と競馬理論では判断している。
一方、第51回AJCCの2着には、
9番人気のシャドウゲイト(田中勝)が
粘り込んだ。
競馬理論は、ハイペースで
先行馬総崩れの展開において
3~4コーナーで一旦は先頭に立つ
非常に価値のある有馬記念の
レース内容を評価して、
シャドウゲイトを穴馬として
非常に高い評価を与えていた。
レースでは、シャドウゲイトは、
2コーナー過ぎからハナに立った。
そして、シャドウゲイトは、
直線坂下で後続を引き離したが、
ゴール前でネヴァブションに差されてしまい、
2着に敗れてしまった。
シャドウゲイトの第51回AJCCの2着は、スローペースを楽に逃げる展開に恵まれてのものだが、3着以下を3馬身も離しておリ、一線級不在の重賞ならばまだまだ通用することを示した。
よって、今後の重賞戦線においても、
第51回AJCCのように先行する競馬を
繰り返していれば、
シャドウゲイトが好走してもおかしくない
と競馬理論では判断している。
一方、重賞初制覇を狙った
トウショウシロッコ(吉田豊)は、
去年に続き、3着止まりであった。
トウショウシロッコは、
中段のインで待機し、
直線でもインを突くと、
一旦は差し切るかのように伸びだが、
上位2頭からは離されてしまい、
3着が精一杯であった。
トウショウシロッコの第51回AJCCの3着は、吉田騎手が無駄な距離を走らせない最高の騎乗をしたにもかかわらず、上位2頭からは大きく離されてしまっており、G2では能力不足ということを露呈した。
よって、今後の重賞戦線においても、
メンバー次第ではあるものの、
トウショウシロッコが勝ちきるまでは難しい
と競馬理論では判断している。
以上のように、第51回AJCCは、
4着までを7歳以上の馬が
独占する高齢馬決着となった。
また、第51回AJCCの
時計・内容を振り返っても
特筆すべきものはないので、
第51回AJCCが
今年のG1戦線に直結する可能性は低い。
よって、第51回AJCC組に
あまり高い評価を与えるべきではない
と競馬理論では判断している。
予想屋マスター
- GⅡ - 出走日:2009年 1月24日 (日) 優勝馬: ネヴァブション 優勝騎手: 横山典弘
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