
第49回京成杯
- - 出走日:2009年 1月18日 (日) 優勝馬: 優勝騎手:
第49回京成杯では、
2番人気のアーリーロブスト(福永祐一)が
勝利を収め、
断然1番人気のナカヤマフェスタは
2着に敗れてしまった。
競馬理論は、
先行馬不在のメンバー構成を考慮し、
アーリーロブストに高い評価を与えていた。
レースでは、アーリーロブストは、
逃げたモエレビクトリー(田中勝)から
離れた2番手を追走し、
直線では逃げ粘るモエレビクトリーを
きっちりと交わして勝利を収めた。
アーリーロブストの第49回京成杯の勝利は、1000m通過62秒0の超スローペースを、単騎逃げと同じ状態の離れた2番手から追走するという絶好の展開に恵まれたものであり、レース内容的な価値は低い。
よって、今後のクラシック戦線においては、
第49回京成杯の勝利だけで
アーリーロブストが過剰に人気になるのであれば、
アーリーロブストの評価を下げて予想すべき
と競馬理論では判断している。
一方、第49回京成杯で競馬理論が
自信の本命に予想したナカヤマフェスタは、
2着に敗れてしまった。
ナカヤマフェスタは、
中段のインから競馬を進めたが、
ペースの落ち着いた2コーナーあたりで
折り合いを欠いてしまった。
その後も、ナカヤマフェスタは、
3コーナー過ぎでのサンライズキールの
落馬事故で不利を受けてしまい、
ゴール前で懸命に追い込んだが、
2着が精一杯であった。
ナカヤマフェスタの第49回京成杯の2着は、折り合いを欠く不利、落馬事故の影響による不利、更には超スローペースの展開と悪条件が重なってのものであり、レース内容的には、アーリーロブストを大きく上回る。
よって、今後のクラシック戦線においても、
第49回京成杯の敗戦を度外視して、
ナカヤマフェスタには大いに注目すべき
と競馬理論では判断している。
一方、第49回京成杯では、
13頭立て13番人気の
モエレビクトリーが3着に入った。
モエレビクトリーは、
他が逃げる素振りを見せなかったこともあり、
思い切って逃げの手に出たが、
その作戦が功を奏して、
見せ場たっぷりの3着に粘り込んだ。
モエレビクトリーの第49回京成杯の3着は、転入初戦ということを考えると立派だが、超スローペースで離し逃げを打つ展開に恵まれただけであり、内容的な価値はかなり低い。
よって、次走以降のクラシック戦線においては、
モエレビクトリーに高い評価を与える必要はない
と競馬理論では判断している。
一方、第49回京成杯の4着は、
モンテトウルヌソルであった。
モンテトウルヌソルは、
後方2番手を追走し、
直線では大外から4着に追い込んだ。
モンテトウルヌソルの第49回京成杯の4着は、超スローペースで追い込み不利な展開を、上がりナンバー2のナカヤマフェスタを0秒4も上回る34秒6の脚で追い込んでのものであって、勝ち馬と0秒1の着差を考慮すると抜群の内容である。
よって、今年のクラシック戦線においても、
今後の成長力次第ではモンテトウルヌソルを
穴馬として注目すべき
と競馬理論では判断している。
以上のように、第49回京成杯は、
アーリーロブストの勝利で終わった。
しかしながら、第49回京成杯組では、
アーリーロブストよりも、
2着のナカヤマフェスタ及び
4着のモンテトウルヌソルに
今後のクラシック戦線では注目すべき
と競馬理論では判断している。
予想屋マスター
- - 出走日:2009年 1月18日 (日) 優勝馬: 優勝騎手:
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