• 第25回マイルチャンピオンシップ
    今週のメインレースは、 秋のマイル王決定戦の 第25回マイルチャンピオンシップである。 第25回マイルチャンピオンシップは、 春のマイル王決定戦の安田記念を圧勝した ウオッカが不在ということもあり、 混戦が予想される。 その混戦模様の第25回マイルチャンピオンシップでは、 スーパーホーネット(藤岡)が一番人気になりそうである。 スーパーホーネットは、前走の毎日王冠において、天皇賞馬ウオッカを差し切って春の安田記念の雪辱を果たしており、ウオッカ不在の第25回マイルチャンピオンシップでは人気になって当然である。 また、 去年のマイルチャンピオンシップにおいては、 スーパーホーネットは、 最強のマイ...
  • 第33回エリザベス女王杯
    今週のメインレースは、 最強牝馬決定戦の 第33回エリザベス女王杯である。 第33回エリザベス女王杯は、 ウオッカ及びダイワスカーレットの 最強4歳牝馬の2頭や 秋華賞馬ブラックエンブレムが 不在と言うこともあり、 混戦が予想される。 例年のエリザベス女王杯は、 古馬vs3歳馬という世代間抗争を 象徴するレースとなっており、 近2年のエリザベス女王杯では 3歳馬が勝利を収めている。 よって、 今年の第33回エリザベス女王杯でも、 3歳馬を重視して予想すべきなのだろうか? その3歳世代の女王決定戦の秋華賞組からは、 2着のムードインディゴ(福永祐一)、 5着のエフティマイア(蛯名)、 6着のリト...
  • 第46回アルゼンチン共和国杯
    今週は、G1レースの狭間ということもあり、 G2の第46回アルゼンチン共和国杯が メインレースとして行われる。 第46回アルゼンチン共和国杯は、 ハンデの2500m戦ということもあり、 大混戦が予想される。 その第46回アルゼンチン共和国杯では、 アルナスライン(内田博)が人気になりそうである。 アルナスラインは、宝塚記念及び京都大章典と 2戦連続で人気を裏切っているが、 宝塚記念は道悪の馬場状態で 能力を発揮できなかったものであり、 京都大章典は馬群に包まれて追い出しが 遅れる不利がこたえたものであって、 2戦とも悲観すべき内容ではない。 また、アルナスラインは、重賞制覇こそ果たしていないも...
  • 第138回天皇賞(秋)
    今週は、東京競馬場で 第138回天皇賞(秋)が行われる。 第138回天皇賞(秋)は、 去年の覇者のメイショウサムソンの回避こそ残念だが、 ダービー馬ディープスカイ(四位)の参戦により、 豪華なメンバーが揃った。 その豪華メンバーの第138回天皇賞(秋)では、 ダイワスカーレット(安藤勝)及び、 ウオッカ(武豊)の4歳牝馬2頭を抑えて、 ディープスカイが一番人気となりそうである。 ディープスカイは、 NHKマイルカップ及び日本ダービーを圧勝しており、 3歳牡馬では敵なしといえる。 よって、初の古馬相手となる第138回天皇賞(秋)においても、ディープスカイが好走する可能性は高い。 ただし、 皐月賞...
  • 第69回菊花賞
    今週のメインレースは、 牡馬クラシック最終戦の第69回菊花賞である。 第69回菊花賞は、 前哨戦の神戸新聞杯を制したダービー馬ディープスカイや 神戸新聞杯2着でダービー3着のブラックシェルが 不在ということもあって、 寂しいメンバー構成となってしまった。 しかしながら、 ディープスカイの回避により、 第69回菊花賞は混戦ながらも 馬券的に面白いレースとなった。 そこで、ステップレースごとに 有力各馬の能力を分析する。 関東のステップレースのセントライト記念組からは、 1着のダイワワイルドボア(北村)、 2着のマイネルチャールズ(松岡)、 3着のノットアローン及び 7着のキングスエンブレムが 第...
  • 第13回秋華賞
    今週のメインレースは、 牝馬3冠最終戦の第13回秋華賞である。 第13回秋華賞は、 今年の大混戦の牝馬クラシック戦線を象徴するように、 中心馬不在の混戦模様である。 その大混戦の第13回秋華賞には、 ローズステークス組から、1着のマイネレーツェル(川田)、 2着のムードインディゴ(福永祐一)、 3着のレジネッタ(小牧太)、 4着のオディール(安藤勝)、 5着のメイショウベルーガ、 6着のトールポピー(池添)、 7着のエアパスカル(藤岡)及び 15着のブラックエンブレム(岩田)が 出走を予定している。 ローズステークスにおいて、 マイネレーツェル及びムードインディゴは、 後方の外目で待機し、 ...
  • 第59回毎日王冠
    今週から、 数々の大レースが行われる秋の東京競馬が開幕する。 その東京競馬の開幕週には、 天皇賞(秋)のステップレースとなる 第59回毎日王冠が行われる。 その第59回毎日王冠では、 64年ぶりの牝馬ダービー馬ウオッカ(武豊)が 断然人気になりそうである。 ウオッカは、 牝馬ながらのダービー制覇後、 一年近く勝ちきれないレースが続いた。 しかしながら、 前走の安田記念で、ウオッカは、 これまでの勝ちきれない鬱憤を晴らすかのように、 3馬身半差で圧勝した。 競馬理論は、安田記念で完全復活したウオッカに安田記念以前からも非常に高い評価を与えており、天皇賞(秋)制覇を狙う意味でも第59回毎日王冠程度...
  • 第42回スプリンターズステークス
    今週のメインレースは、 秋のスプリント王決定戦の 第42回スプリンターズステークスである。 第42回スプリンターズステークスでは、 スズカフェニックス(横山典)及びファイングレイン(幸) という2頭の高松宮記念馬だけでなく、 カノヤザクラ(小牧)及びスリープレスナイト(上村)などの 夏の上がり馬も注目される。 そこで、ステップレースごとに 第42回スプリンターズステークスへの 出走各馬の能力を分析する。 セントウルステークスからは、 1着のカノヤザクラ(小牧)、2着のシンボリグラン(福永祐一)、 4着のジョリーダンス(内田博)、6着のタニノマティーニ、 8着のスズカフェニックス(横山典)、9着...
  • 第56回神戸新聞杯
    今週は、 菊花賞トライアルの第56回神戸新聞杯が 阪神競馬場で行われる。 第56回神戸新聞杯は、 NHKマイルカップ及び日本ダービーを制して 変則2冠を達成したディープスカイ(四位)だけでなく、 日本ダービー2着のスマイルジャック(小牧)及び 3着のブラックシェル(武豊)も出走することもあり、 本番の菊花賞へむけて大注目の一戦となる。 日本ダービー組からは、 1着のディープスカイ、2着のスマイルジャック、 3着のブラックシェル、8着のフローテーション(藤岡)、 9着のベンチャーナイン(武士沢)、10着のアグネススターチ(赤木)、 16着のモンテクリスエス(川田)及び 17着のメイショウクオリア...
  • 第62回セントライト記念
    今週は、菊花賞トライアルの 第62回セントライト記念が中山競馬場で行われる。 今年の混戦のクラシック戦線を象徴するように、 第62回セントライト記念も中心馬不在の混戦模様である。 その第62回セントライト記念には、 日本ダービー組から2着のスマイルジャック、 4着のマイネルチャールズ(松岡)、 6着のクリスタルウイング(内田博)、 9着のベンチャーナイン(武士沢)、 11着のタケミカヅチ(柴田善)及び 16着のモンテクリスエスが出走を予定している。 スマイルジャックは、 日本ダービーで12番人気ながらも2着に好走しただけでなく、 中山コースでもスプリングステークスを制していることから、 第62...
  • 第22回セントウルステークス
    夏競馬も終わり、 今週から秋の中山競馬及び阪神競馬がいよいよ開幕する。 その阪神競馬の開幕週には、 サマースプリントシリーズ最終戦の 第22回セントウルステークスが行われる。 第22回セントウルステークスは、 夏のスプリント王決定戦という位置づけだけでなく、 秋のスプリント王決定戦のスプリンターズステークスを 目指す意味でも重要な戦いとなる。 その第22回セントウルステークスでは、 ファイングレイン(幸)及びスズカフェニックス(武豊)の 2頭の高松宮記念馬が人気になりそうである。 ファイングレインは、 3連勝で今年の高松宮記念を制しており、 更に、スプリント戦4戦4勝と底を見せていない実績か...
  • 第28回新潟2歳ステークス
    夏の新潟開催のラストを飾るのは、 第28回新潟2歳ステークスである。 第28回新潟2歳ステークスは、 ほとんどの馬が初対戦ということもあり、 非常に難解なレースである。 その難解な第28回新潟2歳ステークスでは、 ガンズオブナバロン(内田博)及び ダイワバーガンディ(吉田隼人)が人気となる。 ガンズオブナバロンは、新馬戦でこそ2着に敗れてしまったが、前走の未勝利戦を1分47秒4の好時計で且つ6馬身差で圧勝している。 よって、前走の未勝利戦の内容だけ走れば、 ガンズオブバロンは、第28回新潟2歳ステークスでも 好走する可能性が高い。 しかしながら、ガンズオブバロナは、 超スローペースで逃げる展開...
  • 第44回新潟記念
    今週のメインレースは、 サマー2000シリーズ最終戦の 第44回新潟記念である。 第44回新潟記念の結果次第で、 サマー2000シリーズのチャンピオンが決定する ということもあり、注目の一戦となる。 ここでは、ステップレースごとに、 第44回新潟記念の出走馬の能力を分析する。 サマー2000シリーズ第1戦の七夕賞からは、 1着のミヤビランベリ(吉田豊)、2着のミストラルクルーズ、 3着のマイネルキッツ(後藤)、8着のトウショウヴォイス(田中勝) 及び12着のアルコセニョーラが第44回新潟記念に出走する。 七夕賞で1着のミヤビランベリが次走の小倉記念で5着に、七夕賞で2着のミストラルクルーズが...
  • 第44回札幌記念
    今週は、夏の中距離界ナンバーワン決定戦の 第44回札幌記念が札幌競馬場で行われる。 第44回札幌記念は、去年の有馬記念を制して グランプリホースとなったマツリダゴッホの復帰戦となるため、 例年以上に注目を集める。 マツリダゴッホは、 去年の秋にオールカマー及び有馬記念を制覇し、 今年に入っても日経賞を圧勝しており、 第44回札幌記念に出走するメンバーの中では実績的にも 能力的にも断然である。 なお、マツリダゴッホの有馬記念の勝利は、やや重で外が伸びない馬場をインの3番手で追走する展開に恵まれたものだが、展開に恵まれたとはいえ有馬記念を制したこと自体には高い評価が必要である。 また、マツリ...
  • 第56回クイーンステークス
    先週で函館競馬が終了し、今週からは札幌競馬へ舞台が移る。 その札幌競馬の開幕週には、夏の牝馬ナンバーワン決定戦の 第56回クイーンステークスが行われる。 第56回クイーンステークスは、 桜花賞馬レジネッタや白毛のアイドルホースのユキチャンなどが出走し、 例年以上に注目を集めそうである。 その第56回クイーンステークスには、 3歳牝馬女王決定戦のオークスから、2着のエフティマイア(蛯名)、 3着のレジネッタ(小牧)、10着のムードインディゴ及び 13着のハートオブクィーン(武幸四郎)が出走する。 エフティマイアは、桜花賞及びオークスの牝馬クラシックで 2戦続けて2着に好走しているように、 3歳...
  • 第43回関屋記念
    今週のメインレースは、夏のマイル王決定戦の第43回関屋記念である。 去年の関屋記念には カンパニーなどの実力馬が出走して盛り上がりを見せたが、 今年の第43回関屋記念は重賞にしては寂しいメンバー構成となった。 その低調な第43回関屋記念で人気となりそうなのは、 マイケルバローズ(内田博)、マシュリク、マルカシェンク(福永)及び リザーブカード(蛯名)の休み明け組である。 マイケルバローズは、去年の関屋記念で3着に好走した後、 京成杯オータムハンデで4着、富士ステークスで2着と、 重賞で好走を繰り返しており、 G3程度であればいつでも勝てる能力を秘める。 よって、去年よりも明らかにメンバーが弱化...
  • 第44回小倉記念
    今週のメインレースは、サマー2000シリーズ第3戦の第44回小倉記念である。 第44回小倉記念は、確たる中心馬不在のハンデ戦ということもあり、 大混戦が予想される。 その第44回小倉記念には、サマー2000シリーズ第1戦の七夕賞から、 1着のミヤビランベリ(岩田)、5着のヴィータローザ(小牧太)、 10着のダブルティンパニー及び14着のナリタプレリュードが出走する。 七夕賞は、追い込み型のカネトシツヨシオーが人気になったことで、 有力馬が後方から競馬を進め、先行馬に有利な展開となっていた。 その先行馬有利の流れを逃げ切ったミヤビランベリの七夕賞の勝利は、展開及び53キロの軽ハンデに恵まれたもの...
  • 第44回函館記念
    今週のメインレースは、サマー2000シリーズの第44回函館記念である。第44回函館記念では、同一重賞4連覇の偉業へ、8歳馬のエリモハリアー(武幸四郎)が挑戦する。エリモハリアーは、函館記念を3連覇しているように、函館2000mは最も得意な舞台であり、今年の第44回函館記念においても要注意である。<strong>なお、エリモハリアーは、休み明けで挑んだ金鯱賞において見せ場すらない16着に敗れた点が気掛かりだが、去年も休み明けの巴賞でシンガリ負けを喫した後に函館記念を制しており、典型的な叩き良化タイプといえる。</strong> よって、例年よりもメンバーが弱い今年の第44...
  • 第8回アイビスサマーダッシュ
    夏競馬の舞台は、今週から新潟競馬場及び小倉競馬場に移動する。 その新潟競馬場では、サマースプリントシリーズ第2戦の第8回アイビスサマーダッシュが行われる。 アイビスサマーダッシュは、日本で唯一の直線1000mを舞台とする究極のスピード比べである。 そのアイビスサマーダッシュでは、 3歳馬のアポロドルチェ(勝浦)が人気 になりそうである。 アポロドルチェは、2歳時に京王杯2歳ステークスを 快勝して朝日杯2歳ステークスでも2番人気となった素質馬だが、 その後は一線級相手に惨敗を繰り返していた。 しかしながら、アポロドルチェは、前走のバーデンバーデンカップにおいて、デビュー戦以来となるスプリント戦で...
  • 第44回七夕賞
    今週のメインレースは、サマー2000シリーズ第1弾の第44回七夕賞である。 競馬理論は、先週のラジオNIKKEI賞の馬単2万900円の本線的中に続き、第44回七夕賞でも穴馬券を的中させることによって、夏の福島競馬を有終の美で締めくくりたいと考えている。 その第44回七夕賞で人気となりそうなのは、キャプテンベガ(松岡)である。 キャプテンベガは、最近の6戦すべてで3着以内を確保しており、素質が開花した今ならば重賞でも通用する能力を秘める。 特に、キャプテンベガの前走の関ヶ原ステークスの勝利は、57.5キロのトップハンデを背負っての圧勝であり、格上げの重賞挑戦でも何ら問題ない筈である。 しかしな...
  • 第15回函館スプリントステークス
    宝塚記念も終わり、いよいよ本格的な夏競馬に突入する。 その夏競馬開催中の函館競馬場では、サマースプリントシリーズ第1弾の第15回函館スプリントステークスが行われる。 その第15回函館スプリントステークスでは、キンシャサノキセキ(岩田)が人気になりそうである。 キンシャサノキセキは、G1の高松宮記念で2着に好走しており、スプリント実績では断然である。 キンシャサノキセキは、高松宮記念において、逃げ争いの直後となる4†5番手の馬群の中を進み、直線では一旦先頭に立ったが、ゴール前でファイングレインに差されてしまい、2着に敗れてしまった。 しかしながら、 キンシャサノキセキの第38回高松宮記念の2着は...
  • 第49回宝塚記念
    今週のメインレースは、2008年の前半を締めくくる春のグランプリレースの第49回宝塚記念である。 ファン投票1位のダービー馬ウオッカ及び春の天皇賞馬アドマイヤジュピタの出走回避は残念だが、ダービー馬メイショウサムソン(武豊)や菊花賞馬アサクサキングスなど豪華なメンバーが第49回宝塚記念に出走を予定している。 そこで、この特集記事では、ステップレースごとに有力各馬の能力を分析する。 天皇賞(春)からは、2着のメイショウサムソン(武豊)、3着のアサクサキングス(四位)、5着のアドマイヤフジ(川田)及び9着のドリームパスポート(蛯名)が第49回宝塚記念に出走する。 メイショウサムソンの天皇賞(春)の...
  • 第13回マーメイドステークス
    今週から中央競馬の舞台は函館競馬・福島競馬及び阪神競馬場となり、 夏競馬がスタートする。 その夏競馬の開幕週には、 阪神競馬場で第13回マーメイドステークスが行われる。 第13回マーメイドステークスでは、 アルコセニョーラ、タニノハイクレア、ベッラレイア及びレインダンス(武幸四郎)の ヴィクトリアマイル組が人気になりそうである。 アルコセニョーラは、ヴィクトリアマイルで1秒8差の18着に大敗しており、 いくらG1といえども負けすぎである。 よって、G3のマーメイドステークスであっても、 アルコセニョーラが好走する可能性は低い と競馬理論では判断している。 一方、タニノハイクレアは、ヴィクトリア...
  • 第25回エプソムカップ
    安田記念で5週連続のG1が終わった東京競馬場では、 最終週恒例の第25回エプソムカップが行われる。 第25回エプソムカップは、 確たる中心馬不在の大混戦模様のメンバー構成となっている。 その第25回エプソムカップで人気になりそうなのは、 上がり馬のヒカルオオゾラ(武豊)及びファストロック(安藤勝)である。 ヒカルオオゾラは、去年の11月の復帰以降、4戦3勝2着1回と底を見せておらず、 重賞初挑戦でも通用する素質を秘める。 特に、ヒカルオオゾラの前走の朱雀ステークスは、 馬なりで後続に3馬身差をつける圧勝であった。 朱雀ステークスの2着のサンダルフォン及び3着のヘイローフジが次走の準走オープン...
  • 第58回安田記念
    第58回安田記念は、64年ぶりの牝馬ダービー馬のウオッカ(岩田)の強さだけが目立った一戦であった。 競馬理論は、ウオッカのこれまでの対戦メンバー及びレース内容を考えれば、第58回安田記念を圧勝する可能性が高いと判断し、ウオッカを自信の本命に予想した。 正直、ウオッカを本命にしていない予想屋や新聞記者は、競馬を分かっていないと言わざるを得ない。 レースでは、ウオッカは、好スタートを切ると、絶好位の3番手のインから競馬を進めた。 そして、直線で岩田騎手に追い出されると、ウオッカは、あっという間に先頭に立ち、2着のアルマダに3馬身半差をつけて、第58回安田記念を圧勝した。 ウオッカの第58回安田記念...
  • 第75回日本ダービー
    今週のメインレースは、3歳世代のチャンピオン決定戦の第75回日本ダービーである。 今年のクラシック戦線は、牡馬・牝馬共に大混戦模様であり、 尚且つ、皐月賞馬キャプテントゥーレが不在ということもあって、 第75回日本ダービーは例年以上の難解なレースとなりそうである。 牡馬クラシック第1弾の皐月賞からは、 2着のタケミカヅチ(柴田善)、3着のマイネルチャールズ(松岡)、 4着のレインボーペガサス(安藤勝)、5着のレッツゴーキリシマ(幸)、 6着のブラックシェル(武豊)、7着のノットアローン、 8着のフサイチアソート(藤田信二)、9着のスマイルジャック(小牧太)、 10着のサブジェクト、11着のフロ...
  • 第69回オークス
    第69回オークスも非常に難解なレースとなりそうである。 今年のクラシック戦線は牡馬及び牝馬共に中心馬不在の大混戦模様であり、 尚且つ、ほとんどの出走馬が2400m初経験ということもあるからだ。 そこで競馬理論は、 ステップレースごとに第69回オークスの出走各馬を分析する。 牝馬クラシック第1弾の桜花賞からは、1着のレジネッタ(小牧太)、 2着のエフティマイア(蛯名)、3着のソーマジック(後藤)、 4着のハートオブクィーン(幸)、5着のリトルアマポーラ(武幸四郎)、 6着のマイネレーツェル、8着のトールポピー(池添)、 9着のエアパスカル(藤岡佑)、10着のブラックエンブレム(松岡)、 12着の...
  • 第3回ヴィクトリアマイル
    今週のメインレースは、 春の古馬牝馬ナンバーワン決定戦の第3回ヴィクトリアマイルである。 第3回ヴィクトリアマイルでは、 ダービー馬ウオッカ(武豊)、 オークス馬ローブデコルテ(福永祐一)及び 阪神牝馬ステークス馬エイジアンウインズ(藤田信二)などの 最強4歳牝馬世代が注目される。 その最強4歳牝馬世代で最も注目されるのは、 ダービー馬ウオッカである。 ウオッカは64年ぶりの牝馬ダービー馬であり、 実力の高さは疑う余地がない。 またウオッカは、 第3回ヴィクトリアマイルで久々のマイル戦となるが、 5戦4勝2着1回と得意な距離である。 なおウオッカのマイル戦での2着は、 ダイワスカーレットに敗れ...
  • 第13回NHKマイルカップ
    今週のメインレースは、3歳のマイル王決定戦の第13回NHKマイルカップである。 第13回NHKマイルカップは、今年のクラシック戦線と同様に、中心馬不在の大混戦模様である。 まずは、唯一のトライアルレースであるニュージーランドトロフィー組を分析する。 ニュージーランドトロフィー組では、 1着のサトノプログレス(横山典)、 2着のエーシンフォワード(福永祐一)、 3着のアサクサダンディ(安藤勝)、 4着のホッカイカンティ(石橋)、 5着のレオマイスター(田中勝)、 7着のダノンゴーゴー(藤岡佑)、 8着のダンツキッスイ(藤田)、 12着のゴスホークケン(内田博)などが 第13回NHKマイルカップ出...
  • 第137回天皇賞(春)
    今週のメインレースは、古馬の長距離王決定戦の第137回天皇賞(春)である。 第137回天皇賞(春)はメイショウサムソンの不振により、例年以上の混戦が予想される。 第137回天皇賞(春)で最大のポイントは、天皇賞3連覇を狙うメイショウサムソンの取捨である。 メイショウサムソンは、去年の天皇賞(春)において、早め先頭で押し切る横綱競馬で勝利を収めており、通常ならば断然の一番人気になるハズである。 しかしながらメイショウサムソンは、有馬記念及び大阪杯と2戦続けて予想外の大敗を喫しており、天皇賞で実力を発揮できるかどうかが問題となる。 そこで、大敗を喫した2戦を分析してみる。 メイショウサムソンの有馬...
  • 第43回フローラステークス
    今週はG1レースの狭間の週であるが、 オークストライアルの第43回フローラステークスが行われる。 今年の3歳牝馬クラシック戦線は桜花賞が大波乱の決着となったように、 例年以上の大混戦模様であり第43回フローラステークスも混戦が予想される。 その第43回フローラステークスには、フラワーカップ組が大挙出走する。 具体的には フラワーカップ2着のレッドアゲート(内田博)、 3着のシングライクバード(川田)、 4着のマイネウインク(田中博)、 6着のカレイジャスミン(北村宏)、 13着のスペルバインド及び 14着のスペシャルディナーが 第43回フローラステークスに出走を予定している。 フラワーカップに...
  • 第68回皐月賞
    今週のメインレースは、牡馬クラシック第1弾の第68回皐月賞である。 今年の牡馬クラシック戦線は牝馬クラシック戦線以上の大混戦であり、 第68回皐月賞では大波乱となった桜花賞と同様に、 出走するどの馬にもチャンスがある。 その大混戦の第68回皐月賞では、 マイネルチャールズ(松岡)が1番人気になりそうである。 マイネルチャールズは3歳世代唯一の重賞2勝馬であり、 実績を考えると人気になるのは当然といえる。 また、マイネルチャールズの重賞2勝を含む3連勝は、 いずれも皐月賞と同じ中山2000mでのものであり、 皐月賞の舞台はマイネルチャールズにとって最も得意な舞台である。 よって松岡騎手がサンツェ...
  • 第68回桜花賞
    今週のメインレースは、 クラシック第1弾の第68回桜花賞である。 今年のクラシック戦線は牡馬・牝馬共に中心馬不在の混戦模様であり、 第68回桜花賞でも数多くの馬にチャンスがありそうである。 そのためクラシック戦線は私にとっての腕の見せ所であり、 第68回桜花賞の有力馬の分析にも力が入る。 本日は非常に長い特集記事であるが、 あなたには最後までお付き合い頂きたい。 まずはチューリップ賞組について説明する。 チューリップ賞は過去の桜花賞で活躍馬を数多く輩出したレースである。 チューリップ賞組では1着のエアパスカル(藤岡佑)、 2着のトールポピー(池添)及び 3着のオディール(安藤勝)が注目される。...
  • 第52回産経大阪杯
    今週のメインレースは、 天皇賞(春)へのステップレースとなる第52回大阪杯である。 第52回大阪杯には、 去年の覇者で天皇賞2勝のメイショウサムソン(武豊)や、 去年の牝馬G1を3勝したダイワスカーレット(安藤勝)などが出走し、 例年以上に注目される。 去年の大阪杯・覇者のメイショウサムソンが人気を集めそうである。 メイショウサムソンは暮れの有馬記念を除けば、 G1で安定した成績を収めている。 メイショウサムソンの有馬記念の敗戦は、 出遅れたことによって追い込み不利な馬場を 終始外を回らされてのものであり、度外視できる。 よって有馬記念の敗戦ではなく、 休み明けで圧勝した天皇賞(秋)の内容や、...
  • 第38回高松宮記念
    第38回高松宮記念で一番人気が予想されるのは、 スズカフェニックス(福永祐一)である。 スズカフェニックスは去年の高松宮記念の覇者であり、 去年とあまり変わらないメンバー構成の 第38回高松宮記念でも好走が期待される。 しかしながらスズカフェニックスは、 その後のG1(安田記念、スプリンターズステークス及びマイルチャンピオンシップ)で人気を裏切って敗れていることからも分かるように、 人気先行タイプである点は否定できない。 そのため、スズカフェニックスの取捨が第38回高松宮記念の 大きなポイントであると競馬理論では判断している。 そこで、スズカフェニックスが敗れたG1を振り返ってみる。 安田記念...
  • 第57回スプリングステークス
    今週のメインレースは、皐月賞の最終トライアルとなる第57回スプリングステークスである。 今年の牡馬クラシック戦線は、京成杯及び弥生賞を制したマイネルチャールズが頭一つ抜け出した感があるが、未だ混戦模様である。 よって、第57回スプリングステークスも、混戦のクラシック戦線を占う意味では大いに注目される。 その第57回スプリングステークスでは、ショウナンアルバ(蛯名)が一番人気になりそうである。 ショウナンアルバは、前走の共同通信杯において、1000m通過58秒5のハイペースを先行して押し切っており、着差以上の強さを見せつけた。 また、共同通信杯の2着馬のタケミカヅチは、次走の弥生賞でも3着に好走...
  • 第42回フィリーズレビュー
    今週のメインレースは、桜花賞トライアルの第42回フィリーズレビューである。 今年のクラシック戦線は、牡馬・牝馬共に混戦模様であり、第42回フィリーズレビューも例年以上に注目される。 その第42回フィリーズレビューでは、エイムアットビップ(福永祐一)及びエーソングフォー(四位)が人気となる。 エイムアットビップは、チューリップ賞3着のオディールに2度も先着しており、第42回フィリーズレビューのメンバー程度ではスピード的に断然である。 エイムアットビップは、唯一連対を外した阪神ジュベナイルフィリーズでも一旦は先頭に立っており、超ハイペースで追い込み有利の展開を考慮すると、レース内容的には勝ち馬...
  • 第45回弥生賞
    今週は皐月賞のトライアルレースの第45回弥生賞である。弥生賞は、ディープインパクトやアドマイヤムーンなど数々の名馬が勝利したレースであり、皐月賞を始めとするクラシックへの登竜門である。 今年の牡馬クラシック戦線は未だに中心馬不在の大混戦模様であり、第45回弥生賞は、クラシックを占う意味でも例年以上に注目が集まる。 その第45回弥生賞において人気となるのは、フサイチアソート(横山典)及びマイネルチャールズ(松岡)である。フサイチアソートは、2戦2勝と底を見せておらず、第45回弥生賞でも好走必死であろう。 特に、フサイチアソートが制した東京スポーツ杯2歳ステークスは、出走した多くの馬が後に重賞で連...
  • 第82回中山記念
    今週からは、春の中山競馬が開幕する。 その春の中山競馬の開幕週には、伝統の一戦の第82回中山記念が行われる。 第82回中山記念では、エアシェイディ(後藤)及びマルカシェンク(北村宏)が人気の中心となりそうである。 エアシェイディは、前走のアメリカジョッキークラブカップで重賞初制覇を果たしており、7歳となった今が最も充実している。 第82回中山記念は前走のアメリカジョッキークラブカップよりも400mの距離短縮となるが、エアシェイディは、マイル戦の重賞でも連対経験があり、大きな問題にはならないだろう。 よって、エアシェイディが、去年の中山記念2着の雪辱を果たす可能性は低くないと競馬理論では判断して...
  • 第25回フェブラリーステークス
    第1回東京競馬場の最終日には、2008年のG1レース第1弾として、第25回フェブラリーステークスが行われる。 第25回フェブラリーステークスは、ダートのマイル王決定戦ということもあり、かなりの好メンバーがそろった。 その第25回フェブラリーステークスで一番人気になりそうなのは、ヴァーミリアン(武豊)である。 ヴァーミリアンは、海外遠征のドバイワールドカップを除けば、G1を4連勝中であり、日本国内には敵なしという状況である。 特に、同じ東京コースで行われたジャパンカップダートの圧勝劇は衝撃だった。 よって、ヴァーミリアンが第25回フェブラリーステークスにおいても人気になるのは当然だろう。 そのヴ...
  • 第48回きさらぎ賞
    今週のメインレースは、数々のクラシック馬を送り出してきた第48回きさらぎ賞である。 今年の牡馬クラシック戦線は、未だに勢力図が定まらない大混戦模様であり、一つ一つの重賞が重要となる。 そのため、第48回きさらぎ賞も重要なステップレースとなりそうである。 その第48回きさらぎ賞で人気になりそうなのは、アルカザン(池添)、ブラックシェル(武豊)及びレッツゴーキリシマ(幸)である。 アルカザンは、無傷の2連勝中と底を見せておらず、第48回きさらぎ賞をも制すれば、一躍クラシックの主役に踊り出る。 アルカザンは、2戦ともクビ差の勝利であるものの、切れ味と勝負根性は抜群といえる。 しかしながら、京都2歳ス...
  • 第42回共同通信杯
    今週のメインレースは、第42回共同通信杯である。 共同通信杯は、数多くのG1馬を輩出した出世レースなので、クラシックへ向けて大いに注目される。 その第42回共同通信杯では、ラジオNIKKEI杯2歳S組のサブジェクト(ペリエ)及びサダムイダテン(安藤勝)が人気となる。 サブジェクトは、距離不足で不利な外枠だった朝日杯フューチュリティステークスでこそ惨敗を喫してしまったが、レベルの高いメンバーが揃ったラジオNIKKEI杯を制しており、第42回共同通信杯で人気になるのも当然といえる。 第42回共同通信杯においてもペリエ騎手が引き続き騎乗するので、サブジェクトを重視して予想すべきと競馬理論では判断して...
  • 第22回根岸ステークスの競馬理論
    今週から第1回東京競馬が開幕する。 その第1回東京競馬の開幕週のメインレースとして、第22回根岸ステークスが行われる。 第22回根岸ステークスは、ダートのマイル王決定戦のフェブラリーステークスのステップレースということもあり、かなりの好メンバーが揃った。 その第22回根岸ステークスで人気では、マイネルスケルツィ(松岡)、リミットレスビッド(蛯名)及びワイルドワンダー(岩田)が人気になりそうである。 マイネルスケルツィは、初ダートのギャラクシーステークスを快勝しており、ダート戦ならば底を見せていない。 しかしながら、マイネルスケルツィのギャラクシーステークスの快勝は、先行争いをした3頭から離れた...
  • 第49回アメリカジョッキークラブカップ
    今週のメインレースは、第49回アメリカジョッキークラブカップである。 去年のアメリカジョッキークラブカップの勝ち馬マツリダゴッホは、有馬記念を制しているように、G1にも直結するレースであり大いに注目される。 その第49回アメリカジョッキークラブカップでは、ドリームパスポート(松岡)が人気となる。 ドリームパスポートは、一昨年の菊花賞及びジャパンカップで連続2着と好走しており、いつG1を制してもおかしくない能力を秘めている。 また、競馬理論は、3歳時点において、メイショウサムソンよりもドリームパスポートに高い評価を与えていた。 よって、叩き3走目となる第49回アメリカジョッキークラブカップにおい...
  • 第48回京成杯
    今週のメインレースは、第48回京成杯である。 第48回京成杯は、皐月賞と同じ中山2000mで行われることもあって、今後のクラシック戦線を占う意味でも大いに注目される。 その第48回京成杯では、マイネルチャールズ(松岡)が人気になりそうである。 マイネルチャールズは、同じ中山2000mで行われたホープフルステークスを圧勝している。 ホープフルステークスで2着のブラックシェルが福寿草特別を勝ったことで、マイネルチャールズのホープフルステークス勝ちの価値が高まった。 よって、ホープフルステークスと同じ条件で行われる第48回京成杯ならば、マイネルチャールズが好走する可能性は高いだろう。 ただし、第4...
  • 第42回シンザン記念
    今週のメインレースは、クラシックの登竜門の第42回シンザン記念である。 去年の第41回シンザン記念は、ダービー3着馬のアドマイヤオーラが勝ち、後にG1を3勝したダイワスカーレットが2着、NHKマイルカップ2着馬のローレルゲレイロが3着という、超ハイレベルな一戦であった。 今年の第42回シンザン記念では、ドリームシグナル(岩田)が人気になりそうである。 ドリームシグナルは、初勝利に3戦を要したが、その後、京王杯2歳ステークスで2着、朝日杯フューチャリティステークスで4着と強敵相手に好走を繰り返してきた。 近2走よりも相手関係が急激に弱化した第42回シンザン記念において、ドリームシグナルが好走する...
  • 第57回中山金杯
    新年第1弾の重賞として、東西で金杯が行われる。ここでは、関東で行われる第57回中山金杯を分析する。 第57回中山金杯は、中山2000mで行われるハンデ戦ということもあり、大混戦が予想される。 その中で、第57回中山金杯では、エアシェイディ(後藤)及びサイレントプライド(横山典)が人気になりそうである。 エアシェイディは、重賞こそ未勝利であるが、重賞で2着5回の実績からも分かるように、いつでも重賞を勝てる素質馬である。 また、エアシェイディは、休み明けを叩いて3戦目というローテーションで第57回中山金杯に臨む点も好感が持てる。 よって、エアシェイディが第57回中山金杯で好走する可能性は高いと競馬...