
第45回新潟記念
- GⅢ - 出走日:2009年 8月30日 (日) 優勝馬: ホッコーパドゥシャ 優勝騎手: 江田照男
第45回新潟記念は、
サマー2000シリーズで
善戦を繰り返していた
ホッコーパドゥシャ(江田照)の勝利で
幕を閉じた。
競馬理論は、
スローペースになりそうな展開面を考慮し、
先行力のあるホッコーパドゥシャに
小倉記念組で最も高い評価を与えていた。
レースでは、ホッコーパドゥシャは、
先行集団の直後のインを進み、
直線で馬場の綺麗な外目に持ち出されると、
33秒0の脚で先行馬を差し切って、
第45回新潟記念を制覇した。
ホッコーパドゥシャの第45回新潟記念の勝利は、好位置のインで流れにのせて直線は馬場の綺麗な外に持ち出した江田騎手の好騎乗によるものであり、レース内容的な価値は高くない。
よって、一線級が揃う
秋の重賞戦線においては、
サマー2000シリーズの
チャンピオンというだけで
それなりの人気となる
ホッコーパドゥシャに
あまり高い評価を与えるべきではない。
ただし、ホッコーパドゥシャは、
どんな位置からでも競馬ができる
器用さがあるので、
イン有利な馬場状態など
器用さが必要な競馬では好走可能
と競馬理論では判断している。
一方、第45回新潟記念の2着には、
サンライズベガ(池添)が入った。
競馬理論は、メイショウレガーロとの
行ったきりの展開になる可能性を考え、
サンライズベガを連下候補にした。
レースでは、サンライズベガは、
逃げるメイショウレガーロの
直後のインを追走する予想通りの展開となった。
そして、サンライズベガは、直線に入ると、
メイショウレガーロの内目に進路をとって、
一旦は先頭に立ったが、
ゴール前でホッコーパドゥシャに交わされてしまい、
2着に敗れてしまった。
サンライズベガの第45回新潟記念の2着は、1000m通過61秒8の超スローペースを2番手で追走する最高の展開に恵まれたものであり、ホッコーパドゥシャと着差以上の能力差がある。
よって、今後の重賞戦線においては、
サンライズベガであれば、
ホッコーパドゥシャが再度先着する可能性が高い
と競馬理論では判断している。
一方、競馬理論が本命に予想した
メイショウレガーロは、
3着に敗れてしまった。
メイショウレガーロは、
予想通り超スローペースの単騎逃げとなったが、
ゴール直前で伸びを欠いてしまい、
3着に敗れてしまった。
メイショウレガーロの第45回新潟記念の3着は、超スローペースの単騎逃げでのものであり、レース内容的な価値はかなり低い。
よって、今後の重賞戦線においては、
メイショウレガーロに
高い評価を与えるべきではない。
ただし、メイショウレガーロは
マイペースで逃げればそれなりのシブトサを
発揮するタイプなので、
イン有利な馬場状態でのレースや
先行馬が少ないレースでは
粘り込みに注意すべき
と競馬理論では判断している。
一方、第45回新潟記念で
58キロのトップハンデのエアシェイディは、
4着止まりだった。
エアシェイディは、後方の外目を追走し、
直線で大外から32秒7の鬼脚を使ったが、
4着が精一杯であった。
エアシェイディの第45回新潟記念の4着は、休み明け、58キロのトップハンデ、超スローペースで追い込み不利な展開などありとあらゆる不利が重なってのものであり、レース内容的には勝ったホッコーパドゥシャを大きく上回る。
よって、今後の重賞戦線においては、
第45回新潟記念組の中でエアシェイディを
最重視して予想すべき
と競馬理論では判断している。
以上のように、第45回新潟記念は、
ホッコーパドゥシャの
重賞初制覇+サマー2000シリーズ制覇となった。
なお、第45回新潟記念は、
超スローペースで
先行馬有利な展開でのものであり、
先行した馬は着順ほど強くなく、
一方で追い込んだ馬は、
着順以上の評価が必要である。
競馬理論のファンの方は、
このことを忘れずに、
第45回新潟記念組を評価して頂きたい。
予想屋マスター
- GⅢ - 出走日:2009年 8月30日 (日) 優勝馬: ホッコーパドゥシャ 優勝騎手: 江田照男
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