
第44回関屋記念
- GⅢ - 出走日:2009年 8月9日 (日) 優勝馬: スマイルジャック 優勝騎手: 三浦皇成
第44回関屋記念は、
2番人気スマイルジャック(三浦)-
1番人気ヒカルオオゾラ(武豊)の
本命サイドで決着した。
競馬理論は、
直線で不利を受けた
安田記念での内容を評価して、
スマイルジャックに高い評価を与えていた。
レースでは、スマイルジャックは、
後方の馬込みの中を進み、
直線では外目から手応え通り、
上がり3ハロン32秒5の脚を使って、
快勝した。
スマイルジャックの第44回関屋記念の勝利は、スローペースを後方から差しきったものであり、このメンバーでは力が上であることを示した。
しかしながら一方で、弱いメンバー構成に恵まれたことも確かである。
よって、
今後のマイル重賞戦線においては、
出走メンバーのレベルに応じて、
スマイルジャックの最終的な評価を下すべき
と競馬理論では判断している。
一方、競馬理論の本命馬ヒカルオオゾラは、
2着に敗れてしまった。
ヒカルオオゾラは、
前走のエプソムカップで
折り合いを欠いてしまったこともあり、
折り合いに専念するように、
スマイルジャックよりも
更に後ろからレースを進めた。
そして、ヒカルオオゾラは、
直線に向いても手応え抜群で、
大外に持ち出されると、
抜群の切れ味を発揮したが、
スマイルジャックには届かず、
2着に敗れてしまった。
ヒカルオオゾラの第44回関屋記念の2着は、スローペースを後方で待機して大外を回って追い込んでのものであり、レース内容的にはスマイルジャックと大きな差はない。
よって、今後の重賞戦線においても、
キャリアが浅く底を見せていない
ヒカルオオゾラには
高い評価を与えるべきである。
ただし、ヒカルオオゾラは、
実績以上に人気になる
人気先行タイプなので、
過剰人気になるようであれば、
抑え程度の評価にとどめるもの一つの手
と競馬理論では判断している。
第44回関屋記念では、
他に目立ったレース内容で
走った馬はいなかった。
休み明けを考慮すれば、キャプテントゥーレの4着にはそれなりの評価が必要だが、スローペースの離れた2番手を追走する展開に恵まれたものと考えると、過大評価は禁物である。
以上のように、第44回関屋記念は、
人気馬2頭の強さだけが目立った一戦であった、
よって、今後の重賞戦線においては、
スマイルジャック及び
ヒカルオオゾラに注目していただきたい。
予想屋マスター
- GⅢ - 出走日:2009年 8月9日 (日) 優勝馬: スマイルジャック 優勝騎手: 三浦皇成
<<レース回顧録の終わり>>









