
第26回エプソムカップ
- GⅢ - 出走日:2009年 6月14日 (日) 優勝馬: シンゲン 優勝騎手: 藤田信二
第26回エプソムカップは、
1番人気のヒカルオオゾラ(武豊)が2.0倍で、
2番人気のシンゲン(藤田信二)が3.3倍と
一騎打ちムードであったが、
実際のレースも一騎打ちとなった。
その一騎打ちムードの
第26回エプソムカップを制したのは、
2番人気のシンゲンである。
競馬理論は、次走で目黒記念を制した
ミヤビランベリが6着に敗れるくらい
高レベルであった新潟記念を
圧勝した実績を評価して、
シンゲンを本命に予想した。
レースでは、シンゲンは、
中段の馬込みを進み、
直線で前が開くと鋭い差し脚を披露し、
先に抜け出したヒカルオオゾラを
1馬身以上引き離して、
第26回エプソムカップを制覇した。
シンゲンの第26回エプソムカップの勝利は、ヒカルオオゾラが折り合いを欠いてしまったことに恵まれたのも確かだが、1馬身以上の差をつけており、完勝と言っていいだろう。
このように、新潟記念及び
第26回エプソムカップの
強いレース内容を見る限り、
シンゲンはG3程度では役者が違う。
よって、秋のG1戦線においては、
順調にいきさえすれば、
シンゲンが打倒ウオッカの
有力候補になり得る
と競馬理論では判断している。
一方、1番人気のヒカルオオゾラは、
去年に続いて2着に敗れてしまった。
レースでは、ヒカルオオゾラは、
スタート直後にショウナンラノビアに
外から交わされたこともあって、
折り合いを欠いてしまった。
そのため、ヒカルオオゾラは、
折り合いを欠き気味に、
4コーナーでは早くも先頭に立って
押し切りを図ったが、
ゴール前でシンゲンに差されてしまい、
去年の雪辱を果たせなかった。
ヒカルオオゾラのエプソムカップの2着は、去年に続いて折り合いを欠いて4コーナー先頭でのものであって、普通の馬であれば2着もないような展開であったことを考えると、シンゲンとは着差ほどの能力差はない。
よって、今後の重賞戦線においても、
キャリア11戦と底を見せていない
ヒカルオオゾラに高い評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
なお、第26回エプソムカップでは、
シンゲン及びヒカルオオゾラの
2強以外に見せ場のあるレースをした馬は
いなかった。
以上のように、第26回エプソムカップは、
2強の強さだけが目立つ一戦となった。
競馬理論のファンの方は、
シンゲン及びヒカルオオゾラの
今後の動向には大いに注目して欲しい。
予想屋マスター
- GⅢ - 出走日:2009年 6月14日 (日) 優勝馬: シンゲン 優勝騎手: 藤田信二
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