
第83回中山記念
- GⅡ - 出走日:2009年 3月1日 (日) 優勝馬: カンパニー 優勝騎手: 横山典弘
第83回中山記念は、
明けて8歳となった
カンパニー(横山)の連覇で幕を閉じた。
競馬理論は、去年の秋の天皇賞(秋)及び
マイルチャンピオンシップのレース内容から、
明けて8歳となっても衰えが見られないと判断し、
カンパニーを本命に予想した。
レースでは、カンパニーは、
スローペースで逃げるキングストレイルの
2番手からレースを進めた。
そして、カンパニーは、
直線の坂下でキングストレイルを交わすと、
後続の猛追を凌ぎ切って、
第83回中山記念を制覇した。
カンパニーの第83回中山記念の勝利は、スローペースの2番手という絶好位から競馬を進めた横山騎手の好騎乗によるものでもあるが、58キロの斤量を背負っての連覇はさすがと言える。
よって、今後の重賞戦線においても、
カンパニーにはそれ相応の高い評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
一方、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)で
1番人気を裏切ったことによって
人気を落としたドリームジャーニー(池添)が
2着に追い込んだ。
レースでは、ドリームジャーニーは、
いつものように後方2番手からレースを進めた。
そして、ドリームジャーニーは、
AJCCで外を回りすぎた失敗を
繰り返さないために、
直線では内を突くと、
抜群の切れ味を発揮して、
ゴール寸前で2着に浮上した。
ドリームジャーニーの第83回中山記念の2着は、開幕週の馬場を意識して内を突かせた池添騎手の好騎乗によるものだが、前残りの流れを考えれば内容的には悪くない。
よって、今後の重賞戦線においても、
先行馬が多いときや
外が伸びる馬場状態のときには、
ドリームジャーニーに高い評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
一方、第82回中山記念で
2番人気のアドマイヤフジは、
3着であった。
アドマイヤフジは、
カンパニーの直後となる3番手の外目から
レースを進めたが、
カンパニーを交わすことができずに、
3着に敗れてしまった。
アドマイヤフジの第82回中山記念の3着は、終始外目を回らされたこと及び上がりだけの切れ味勝負となってしまったことをも考慮すると、悲観すべき内容ではない。
よって、今後も、
G2やG3程度の重賞であれば、
アドマイヤフジに高い評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
以上のように、
第83回中山記念は、
カンパニーの先行押し切りで決着した。
カンパニーを始め、
ドリームジャーニー及びアドマイヤフジは、
G2やG3ではこのように好走可能であるが、
一線級が揃うG1では少し足りない。
よって、
第83回中山記念に出走したメンバーには、
G2やG3程度であれば
高い評価を与える必要があるが、
G1では押さえ程度の評価にとどめるべき
と競馬理論では判断している。
予想屋マスター
- GⅡ - 出走日:2009年 3月1日 (日) 優勝馬: カンパニー 優勝騎手: 横山典弘
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